「やりたいことを老後まで持っていくのはやめよう。」
と言う記事を、友人がシェアしていた。
その記事では、鉄道模型を老後に組み立てるのを楽しみにしていた父親から譲り受けたと言うものだった。小さいものを組み立てるための視力がない。老眼なのかもしれないけど、できないと言う話だった。このような話はよく聞く。老後になったら旅をしよう。お金も時間もできた老後、なくなったのは体力だけ。その状態で乗り継ぎを含めて24時間のフライトはかなりこたえるらしい。10年ほど前まであった中高年の登山ブーム。今もあるのかもしれないけど。深田久弥の「百名山」が大流行した。でも、それを始めた中高年に聞いてみると、簡単な山からトレーニングを積むのでなく、1番難しい山から登るのだそうだ。なぜかって? 深田久弥の「百名山」が大流行した。でも、それを始めた中高年に聞いてみると、簡単な山からトレーニングを積むのでなく、1番難しい山から登るのだそうだ。なぜかって? 体力がなくなるからだそうです。それが危険だとわかっていても、難しい山から登るしかないんだそうです。旅には縁がある。タイミングとかと言う縁が1番かな。
どんなにお金があってもどんなに時間があってもどんなに体力があっても
私の旅に参加できない人がいる。それが縁ってやつだ。
今年のオーロラの旅。やっぱり縁でつながっている。南米のマチュピチュに至っては、すごい縁のある人なんだと思う。森の学び舎の働き方改革があり、少し時間に余裕ができたから、何をしようか模索中。スペシャルな親子クラスを作るとか。週末だけの小学部を作るとか。
後はオーストラリアのキャンピングカーの旅でも行こうかなとか。自由な時間が増えそうな私。だからこそもっとやりたいことをやっていこう。やりたくないことを増やす明日なんていらない。自分が心から喜ぶことを毎日していこうと思う。明日からなんて言わないで、今日からやりたいことをしていこう。空飛ぶ園長 太郎
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