3月に休園措置を取った学び舎。
気が付けば、2か月以上の時間が立っていました。
この間、日々何もできない自分に葛藤する時間でした。
2か月悩んで、やっと新しい時代にむけての確固たるものが出来たかなって思ったら、
やっとブログを書く気持ちになりました。
ニュースを見ると、
「感染者数」
「死者数」
「海外の話題」
「給付金」
「休業補償」
そして何よりも心に引っかかったのは子どもたちと保護者の事。
この状態を楽しめるならいい。
楽しめない人も多かったんだと思う。
そう言うものを見た時、私の思考は止まってしまい、深い淵に入った感じがしていました。
恐怖というよりは無力感と言ったものが私を包んでいました。
出口の見えない未来に、今何を伝え、子どもたちと歩んでいけばいいのか?
支えてもらいながら、ゆっくりと復活をしてきたのかな。
このブログはどのくらいのボリュームになるか分かりませんが、ゆっくりと話をまとめながら綴っていこうと思います。
同時に、この内容を動画にもしてみようかなとか。
結論から言うと、
「生きる力」を定義した
って感じかな。
脱線をしながら、書き進めていこうと思います。
不変の原理はないかもしれないけど、幸せになるためにはどうしたらいいのかはある程度同じのような気はしています。
楽しみながら、最後のお家時間を過ごしたいと思います。
空飛ぶ園長 太郎
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