今日のさくらんぼクラス。
たくさん雨が降った日の翌日…どんなおもしろいことがあるんだろう?とワクワクしながら 五月山を目指して出発しました。
たくさん雨が降った日の翌日…どんなおもしろいことがあるんだろう?とワクワクしながら 五月山を目指して出発しました。
今日もいたいた!ツバメさん♪毎週観察しているね。ツバメの巣の下に糞も落ちているね、じーと観察。
向かう道のりでは、早速ダンゴムシを見つけたお友だち。
お家の庭で見つけたようで、大事に持ったまま 親子クラスまで持ってきてくれました。
気付けば公園まで自分の足で 初めて歩けたね!
お家の庭で見つけたようで、大事に持ったまま 親子クラスまで持ってきてくれました。
気付けば公園まで自分の足で 初めて歩けたね!
みんなの癒しの赤ちゃん、こんにちは。
公園では 湿った土をよ〜く見てみると….ダンゴムシがたくさん!!!「ここにもいる!!」「こっちはちっさいから あかちゃんだね!」と 大興奮で見つけては、集めて袋に入れたり いすの上に集めて動きを見てみたり…していました。赤ちゃんも興味深々。
男の子は、「だんご虫、おうち帰りたいって。」と、おうちに返してあげていたね。おうちに返したら、「あっ!これおっきいね!」と他のだんご虫を見つけて、お母さんに見せに行ったり、それを何回も繰り返していたね。
昨日たくさん雨が降ったから水たまりが!
手形を沢山付けていたね。その後、靴を脱いで水たまりに。お母さんも裸足になっていました!
ハンモックみたいにゆらゆら~。気持ちよさそう~。
面白い虫やミミズがいたね。ミミズさんを涼しい所に返してあげよう~って。2人共、自分が持つ!って。
心地よい風も吹く中、公園を抜けてお山の方へ。
すべり台をすべる姿を見て、小さいお友だちもまねっこ。お尻でズリズリと斜面を降りてから 階段を登って、一緒にすべり台をすべりました。
なっつと一緒に滑っていた小さな子を見て、「ここに乗っていいよ」と自分の膝を指して言っていた男の子。お兄ちゃんになったなあ…。
すべり台をすべる姿を見て、小さいお友だちもまねっこ。お尻でズリズリと斜面を降りてから 階段を登って、一緒にすべり台をすべりました。
なっつと一緒に滑っていた小さな子を見て、「ここに乗っていいよ」と自分の膝を指して言っていた男の子。お兄ちゃんになったなあ…。
お山にお散歩に。今日注目のだんご虫もまたいたね。沢山みかけたザトウ虫。名前覚えたかな?
山に1歩入ると とても涼しく気持ちのいい風が吹き抜けていました。また ダンゴムシに似てるけど 体は長い虫を見つけたり、見たことのない虫を追ったり…
虫を見つけた時の子どもたちの反応もいろいろ…
棒でつついてみたり、石で押さえてみたりすることも。
大人はそんな姿に出会うと、ちょっとモヤモヤ ?!
何故なら、大人はその虫がどうなるか…予想がつきます。
けれど子どもたちはそれを、今!出会って 体感しています。
動かなくなった虫をじぃーーーと見ていたかと思うと、違うことに興味を持ってその場を離れて。
でも、また動かなくなった虫のいるところに戻ってきたり、その後でも他のお友だちに虫の話をしたり。
虫との関わりひとつの体験ですが、子どもたちは全身でいろんなことを感じていたのかな、と思います。
虫を殺すなんて残酷だ!
大人がすぐにとめないと!
可哀想だと教えないと!
可哀想だと教えないと!
等、色んな感情や考え方がありますが、子どもたちに、どのくらいの力加減でどういうことをしたら命がなくなるのか、
死んでしまったら二度と動かなくなる、、、
自分でいっぱい感じてほしくて、まだ幼い時期は対象物も小さいので、今のうちに学びになって欲しいと思い
そっと見守りました。
死んでしまったら二度と動かなくなる、、、
自分でいっぱい感じてほしくて、まだ幼い時期は対象物も小さいので、今のうちに学びになって欲しいと思い
そっと見守りました。
虫やきのこやいろいろな発見があって、雨上がりのお山を堪能していたね。
山を降りると みーちゃんの絵本タイム!
今日は『虫』がたくさん出てくる絵本でした。
少し長めのお話でしたが、子ども達は 今日見た虫たちを思い出しながら 興味津々で 絵本を見ていました。
今日は『虫』がたくさん出てくる絵本でした。
少し長めのお話でしたが、子ども達は 今日見た虫たちを思い出しながら 興味津々で 絵本を見ていました。
帰りは とても気温があがり、ご挨拶をしたあとは みーんな水道の周りに集まって 服がびっしょびしょになるほど思いきり、夢中で水遊びをしていました。
今日も一日遊んでくれてありがとう!(こーなー、みーちゃん、なっつ、くみ)
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