園長インタビュー

【太郎さんのここが聞きたい!】 VOL.60 森の学び舎で9月より大人向けのクラスがスタート!!

 

前回、太郎さんは、このコロナ自粛中に「自分にとって大事なのは、森のようちえんや学び舎とツアー」ということに気付き、「クリエイティブに必要なのは暇」というテーマでのお話をご紹介しましたが、まさに、暇だった太郎さんが、大好きだと認識した学び舎において、クリエイティブが炸裂し、なんと、9月から

新しいクラスをスタートさせることになったのです。

 

太郎:新しいことを始めようと思いまして。

 「たろうさんの、その言葉、何回も聞いてるので、もう、ちょっとや、そっとでおどろきませんが、

何をするんですか?」

 

太郎:9月から、“大人”が本気で学び舎の生徒になるクラスをつくるんです。名付けて「かえる組」

 対象者は“大人”。中学生以上で、自分が“大人”だとおもっていたら参加できます。ただし、子連れの参加はできません。(子供クラスと同じで特別イベントのみ家族の参加可能)

 なぜなら、“大人”が森の学び舎のプログラムで、子供にかえって、自然の中を駆け回ったり、思いっきり遊ぶなかで本当の自分を取り戻すクラスだからです。

 プログラムって言っても、なにか、こちらから指図することはありません。場を用意したり、特別クラスでの体験はありますが、基本は森の学び舎の子供達と同じで「今やりたいことが一番」というコンセプトを元に、一番やりたいことするだけです。

 「自分にかえる」「子どもにかえる」「人生をかえる」・・・「かえる組」

 よく聞くんです。

「自分が子供の頃にこんな学校があれば通いたかった。」

って。

 だったら、通ってもらおうと・・・。

 

「うわあ、よく、思いつかれましたね。ありそうで、なかった!そうなんです。私も、娘に森のようちえんを体験させたかったのもありましたが、自分が一番体験したかったですもの。でも、保護者でなければ、今まで大人は参加できなかったのが、誰でも参加できるようになったんですね!」

 太郎:そうなんです。まあ、大人全般とはいえ、一応、メインとなるお客様のイメージはありまして、

一つは、自然活動やフリースクールに興味のある人や保育士さんや学校の先生の研修としてつかってもらってもいいし。

 今までも、見学として受け入れていたのですが、やっぱり、理解してもらうには、自分が生徒になって体感するのが一番だと思うんです。

 もう一つは、子供が相手をしてくれなくなった世代。今までだったら、飲みに行ったり、パチンコしたり、

大人の遊びができたのでしょうが、コロナで出来なくなりました。家で、プライムビデオやネットフリックスも飽きてきた。ゴロゴロしていると家族からの冷ややかな視線。職場もいけないし、仕事場ではない第三の自分の居場所をつくりたいと思っている人多いと思うんです。

 僕も、もうじき、その予備軍ですからね。気持ちがわかるし、しがらみがなく、本気でバカできる友達つくりに来てほしい。羽釜で炊いたご飯一緒につくって食べたいですね。

 

「では、スタッフは太郎さんが?」

 太郎:そうですね、僕ともう一人。僕がツアーに行くときも、2人くらいスタッフがつきます。そして、ここが面白いんですが、学び舎のこども達がリーダーとなって川での遊び方や、羽釜のご飯の作り方を、教えたりする予定です。」

 

「ええ?学び舎のこどもたちが!何年生くらいからですか?」

 太郎:4年生以上ならできるかなって。中学生もいますし。先生というよりは先輩ってかんじですが、子供に学ぶ体験って新鮮ですよ。固定概念をおもいっきり外してくれると思います。

「それって、本当に今やりたいの?」

って子供に聞かれたりして。(笑う)

 大人はえらくなると、自分を導いてくれる人ってなかなか会えなくなりますからね。会社の社長さんで、わざと、若い感性のコンサルつけるケースって増えているんです。

 といっても、何か、彼らが特別仕切る、教えるというより、彼らにとってはいつものように過ごしているだけで、新しいお友達が入ってきた感じでしょうが。

 ただ、学び舎で3歳から鍛えられ、成長してきた子供達はただものではありません。

 お手伝いしてくれる子供達にもメリットがあって、「かえる組」の授業料の一部を、小中学部の活動費にあてようと思ってるんです。

 

「月に何回あるのですか?」

 太郎:月に1回日曜日の活動と子供の学び舎と合同で行う特別イベント、そして、平日夜のZOOM飲み会に参加できます。

 川遊びしたり、稲刈りしたり、「照乃ゐゑ」で古民家体験したり、餅つきに、クリスマス会、富山への冬旅

 だから、月に3回ぐらいかな・・・。

 

「楽しそうですね。何か月間ですか?」

太郎:前期は9月から2月。後期は3月から8月を考えています。

 入園金16500円、月謝は11000円。税込で、定員は10名程度ですね。

 現地集合もできますし、池田駅から園バスも考えています。

 

「おもったより、安いですね!」

 太郎:最初なので。もしかしたら、だんだん値上がりすることもあります。(笑)

 今からでも遅くないから、

プライベートを大切にする時間。

自分が何を好きか見つめなおす時間。

取り戻してほしいんです。

 森の学び舎の子供達と同じように、

寝る間を惜しんで、食べることも忘れて。

やりたいことを発見出来る大人になってほしい。

 そんな、願いです。

 

 

とっても、素敵な取り組みが始まりますね。テレビ局がドキュメンタリーの取材とかで入ったらいいのにって思います。募集の詳細については、こちらまでお問合せください。

↓↓↓↓

http://eggs-nature.net/manabiya/kaeru

 

このブログシリーズは「さつきやま森のようちえん」の元保護者で、太郎旅の参加者でもあるライターの山田詩乃が、読者目線で、太郎さんに今、聞きたい事をインタビューし、まとめたものです。

ピックアップ記事

  1. 【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.5『雷親父がいるようちえん』
  2. 【空飛ぶ園長】 【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.14 『命を守るための行動…
  3. 【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.9 『経営者としての顔』
  4. 【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.3 『自然・・・それは、循環とバランス』
  5. 【空飛ぶ園長コラム】『教育の枠』

関連記事

  1. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】 VOL.50 「太郎旅のパートナー・オーロラツアーガイド大塚さん」…

    世界の絶景旅をプロデュースする太郎さんには、世界各地に現地ガイドのパー…

  2. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.18『これからは一般社団法人になります』

    今回は経営者目線、園長目線の太郎さんのインタビューです。「今年…

  3. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.24『インバウンド向けツアーガイド事業』

    前回に引き続き、旅のお話ですが、今回は日本に来るインバウンド向けのツア…

  4. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】 VOL.47 「ペルーのジャングルツアー」

    前回、台風で飛行機が飛ばない状況を乗り越えて無事にペルーへ旅立ち、マチ…

  5. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】 VOL.55 「令和2年度 森の学び舎 小中一貫校になる!?」

    新型コロナウイルス騒ぎの中、太郎さんの運営する森の学び舎は、静かに中学…

  6. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】 VOL.34.『反抗期』

    子育て中の親にとって、悩みの上位にくるのが「反抗期」についてではないで…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.25『オンラインサロン始めます』
  2. 園長インタビュー

    【空飛ぶ園長ブログ】 絵を描いている人は誰?
  3. 空飛ぶ園長コラム

    【空飛ぶ園長コラム】『アリを潰す子ども。ゾンビを倒す大人。』
  4. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.11 『太郎ツアーの魅力@ウユニ塩湖』
  5. 園長インタビュー

    【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.16 『川遊びを楽しむには』
PAGE TOP