こんにちは。
今日は、2学期最初のさくらんぼクラスの日。
季節の変わり目で体調不良だったり、お家や
きょうだいの用事でお休みが重なったり、ということで、
とっても小さな輪のさくらんぼクラスとなりました。
でも、こんな日もあるさ~。
大人も子どもも、のんびりゆったり過ごせばいいね~!
という事で、バスに乗って出発です。
後ろの方に座っているお母さんを、時々確認して
いた男の子。
久しぶりの川に、最初はちょっと様子を見ていた
感じだったけれど、お母さんと一緒に水辺へ向かうと、
ズンズン自分で川の中へ。。。
それにしても、朝一番の川の水は冷たかったね~!
朝晩の冷え込みを思うと、当然だね…(^^ゞ
石を拾っては、お母さんに見せてにっこり♡
こちらは、さにーとなにか見つけたのかな?
いっぱいお話していたね(*^_^*)
お父さんと一緒に。
今度は、お母さんと。
皆が落ち着いて遊んでいたので、「ちょっと上流の
様子を見に行ってくるね。」と川を遡って行っていた
太郎さんが戻って来たょ。
「水量が、いつもより7センチぐらい増えているね。」
とのこと。
明日は、たんぽぽクラスも川遊びになりそう。
状況を見ながら、下見したり、情報収集していく
ことも、次に繋がる大事な安全管理です。
自然のプロの太郎さん、フィールドの観察には
余念がありません☆
太郎さんとお母さんがお喋りしていて、子ども
たちは、足元で小石やお水と戯れていました。
お水の中で、ピョンピョンと跳ねてみるのも
楽しそうだったね。
1,2歳の子たちの反応って、本当に真っ直ぐだな~。
慣れないところでは、お母さんから離れようと
しないし、スタッフが手を差し出しても、「ママ―」
と振り返って待っていたり。
でも、時間が経って、関わりが増えてくると、
お母さんと離れてスタッフと過ごす時間にも、
余裕のある笑顔が見られたり。
とは言っても、同じ時間過ごしていても、関わりの
多い少ないという違いや、その子の感じている安心感の
違いで、表情はサッと変わります。
本当によく見ているんだね。
いっぱい感じているんだね。
そして、ちゃんと意思表示しているんだね。
自然の中でもそう。
川の中を歩いている時の眼差しは、真剣そのもの!
ツルツル滑る石は、ゴロゴロしているしね。
大小の凸凹がいっぱいだもんね。
自分で怖い!と思ったら、頼れる相手を
探していました。
ひとしきり遊んで、満足した人から一旦、お弁当タイムに。
そして、食べたらまた…
違うところへ探険に?!
途中で、ペアが変わったり(^_-)-☆
お日さまが真上で照り始めて、水の中に居ると、
あったかくて、丁度良い感じ~☆彡
あまりにも、のんびりゆったり過ごしていて、
「そういえば、太郎さんのお茶タイムは…」の
呼び声に、ティータイムの始まりはじまり~。
大人が嬉しそうに集まってりゃ、子どもたちも
同じように、お茶タイムしたくなるみたい~(^w^)
太郎さんと乾杯!したりして、風に冷ましてもらった
ルイボスティーを、美味しそうに飲んでいました。
そうしても、まだ遊ぶ時間はたっぷり残ってる~!
なんとのどかで、の~んびりした時間なんでしょう?!
大人から見て、なんてことないことに思えることも
その子が楽しい!って感じれば、それは 「あそび」
一心にやってみたい!も「あそび」
( 実を摘んでは… )
( 投げ、積んでは投げ! )
集中してやっていたね~。
今日も、やりたいこといっぱいできたかな。
の~んびり、ゆ~~ったり過ごした一日だったね。
ありがとう!
太郎園長、さにー、こーなーでした。
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