2023.06.01 【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.130 「何度も手にとってもらえる「問いかける」本に書き直します!」この春、出版準備が進んでいた太郎さん。直前になって見直し、全部書き直すことにしたそうです!!山田「そういえば、出版はどうなりましたか?」太郎:実は、思うところがあって、全部書き直すことにしたのです。山田「と言いますと」太郎:ある本を読んで、いい内容だったのですが、300p以上あって、一回では読み切れず、内容も重たかったんです。理論的だし、宗教、哲学、教育の分野にわたって書かれている本でとても納得するけど、サラサラ読めないんです。でも、我が身を振り返ると、僕の本もそれと同じくらいのボリュームで重たいのではと思ったのです。山田「似たような本を読んだことで、自分の本を体感的に客観視できたのですね?」太郎:そうなんです。僕の作りたい本はこんなのじゃない。だから、一回原稿全部、捨てて書き直しすることにしたのです。ゴールデンウィークに隠岐の島ですごく好みの宿をみつけたのでそこに3泊4日こもって書いてきます。山田「本題とはそれますが、それは、どんな宿なのですか?」太郎:僕の好みは、古民家を改修したもので、海や山が近くて美味しい食べ物が食べられて、旅人や宿の人と交流できるところ、沖縄はこのシーズン全部いっぱいだったのですが、隠岐の島で「佃屋」という宿をみつけたのです。その2に続く
さつきやま森の学び舎Instagramはこちら