教育者とは学び続けないといけない。
それは昔から私が思っていることです。
両親は、子供にとって、教育者であり、見本であり、家政婦であり、愛を与えるものでもあります。
そう、役割がいっぱい。
その中の教育について親が子供たちに責任を持ちたいなら、すごく勉強しないといけない。
10年後、どんな世界になっていますか?
これが答えられないと今の子供たちに必要な教育がわからなくないですか?
私の会社の税理士さんはこんな話をされています。
「これから数年で起こる変化は、例えるなら、狩猟民族だった人が、農耕民族に変わるくらいの劇的な変化だ」
つまりは、今までは弓の上手な人がもてはやされたから、教育は「弓の習得」だったのが。米を作るから、これからの教育は「農業」に変わるって感じ。
わかります?
今の「弓」の教育なんて10年後には全く役に立たないってことなんです。
それくらいの変化がこの先やってきます。
ホリエモンは著書でこう行っています。明日の為替や株価はわからなくても、10年後の世界がどんな風になっているかはわかる。
なぜわかるかといえば、情報があるからだ。
つまりは、情報を得て、それを精査し、未来を想像するんです。
インターネットが出てきて、情報があふれています。情報はいくらでも取れます。あとは、それを精査し、想像するだけっていう素晴らしい世の中。
子どもの頃思いませんでしたか?
「なんで勉強するの?」
それにしっかりと答えてあげられたら子どもたちは反抗少なく勉強に取り組むのでは?って思うわけです。
ちなみに、私の想像していること。
聞きたいですよね?
「今の勉強はほぼ役に立たない」
って思っています。
詳しく聞きたい人は、講演会企画するか、「空飛ぶ園長の家庭訪問」をご用命くださいね。
家庭訪問についてはこちらをご覧ください。
空飛ぶ園長 太郎
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