2021年10月

青空の中、森の小道をお散歩したり、お水が楽しくなって水浴びしたり、カナヘビの赤ちゃんと遊んだり、最後に読む絵本にもみんな前のめりで楽しんでくれたね♪♪♪今日もいちにち遊んでくれてありがとう♪#今やりたいこと一番目#オルタナティブ教育#親子クラス#ようちえんクラス#小学部#自然育児2021年10月7日(木)by みぃちゃん

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2021/10/7(木)親子クラス秋晴れの暑い一日でした!お山に行く途中、干からびたミミズを見つけたり、水遊びをしたり、靴なげをしたり、たくさん遊びました!靴なげ、なかなか遠くに飛ばなかったのが、何度かやっているうちに遠くまで飛ばせたね!左右どっちが遠くまでは飛ぶかとか、いろいろ試してみたね。大人もチャレンジしましたが、上には飛ぶけど、遠くまでは飛ばず…子どもの頃は、できたはずなのにねと苦笑いの大人たちでした(笑)みわっち#森のようちえん#親子クラス#自然育児

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「友達とつながること」10年目を迎えた学び舎では、スタッフが子供の人間関係に立ち入る事は少ない。学校でよく見るこの光景「先生、〇〇君と〇〇さんが喧嘩してます」そして先生が出向き、喧嘩を収める。こういうことがほとんどない。学び舎は、異年齢で構成されている。先日、ある見学者が来た時もそうだった。一番下の子供は4歳(年中)。1番上の子供は中学2年。そんな場が成立するのか、興味を持って見ていたらしい。そして見事に成立する、その空間に驚いていた。スタッフはほとんど子供たちのやることに介入せず、子供たちが自分自身で解決をしていく。小さな子が喧嘩をすれば、年上の子が面倒みたり。年上同士が揉めそうになった場合、間に入り気持ちを聞いてくれる友達がいる。新しく入ってきた子どもがいる時。ここにいる子供たちは、色々とコミュニケーションを試してみる。それが大人から見ると、かなり突っ込んで物事を聞いて困らせているように思えるし、突っ込みすぎているんじゃないかと心配になる時もある。でもそうやって、距離感をだんだん詰めていく。そんなコミュニケーションに耐えられない子どももいる。そんな時は、スタッフの出番になるのだけども、全てがうまくいくわけではない。そして、うまくいかなかった時は、スタッフも子供もみんなで悩んでいる。そしてどうしたら良い人間関係が築けるのか、そのことを探っていくしかない。学び舎は少人数だから、人間関係の練習ができないと思われている時がある。実はその逆で、スタッフが何もしないので子供たち自身が、全て手探りで人間関係を作っていく。それは本当に大変なことだ。きっと普通の学校のほうが楽だと思う。何かトラブルがあったら先生に言えばいいんだから。学び舎では、トラブルがあるたびに自分たちで解決する。だからこそ、人とつながる力が身に付いていく。

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2021/10/6(水)自由の日お店探検&図書館チーム。図書館にて、低学年さん達。「3人で一緒に読もう!おいらが本を呼んでやるから。」と、他のお友達に絵本を読む姿が。公園での鬼ごっこ。「いつも捕まってばっかり…」と、Aくん。「捕まりたくないんだったらやらないで!」という他の子の意見もあったけど、みんなで話をして、(Aは捕まえちゃダメ! )というルールのもと、鬼ごっこが繰り広げられていました。(くみ)#オルタナティブ教育#鬼ごっこのルール

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「感性を育ててます」感性とは何か?・感じる力・判断をする力そのように言われています。そして、人が幸せになるのに、必要な力の1つでもあります。自分が感じていることを、理解する力。それはすなわち、好きとか、嫌いとかがわかるということ。「好きなことがわからない」そんなふうに話す大学生によく出会う。好きなことがわからないので、とりあえず入れる会社に入ります。その先に幸せがあるのか、それはわからないけども。ただ幸せに出会う確率は、好きなことをやっている人に比べると低いような気がする。この感性を育てるために、私たちがやっていることがいくつかある。・感情に名前をつけてあげる・自分や他人が深く自分とつながる瞬間に出会う・そして何より、自然の中で五感を思いっきり使うそんなことを、学び舎では日々行っている。外から見たら、ただ遊んでいるだけの集団に思えるかもしれないが、彼らは常に考え、感じている。学び舎では、学力と言うものはつかないかもしれない。でも、子供たちは勉強が実は大好きだから、勝手にやっているみたいだけど。学び舎でつく大きな力は、考える力と感じる力。この両方を身に付けて、卒園していってもらう。それがは学び舎の根本です。

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2021.10.5(火) 木工@特別クラス木工クラスのメンバーは、能勢の古民家へ。講師の松並さん、今日は折り畳み式の椅子が作れる様に、準備くださっていました。それを作るのか作らないのか。小6の男の子のやりたくない気持ちの表現の仕方に問いを突きつけた、最年長中2の彼。それに対し、自分の主張を涙しつつも、ひるむことなく真剣に自分の気持ちを顕す小6の彼。お互いの想いを、真っ直ぐに伝える姿。どちらも遠慮することなく、かつ相手の場所を奪うことなく。胸打たれる真剣なやり取りでした。・小2の男の子は、最初は気乗りしない様子を見せつつも、カッコいい布地を見たら、やる気が湧いて作り始める。ネジを回しながら「オレ、こういうのは好きだ。」と言いつつも、途中疲れて休憩。最後は松並さんにサポートをお願いして、完成ー!出来上がった椅子を、外にも持って行って火に当たったり、野球してるのを見に行ったり座り心地を、いろんな場所で満喫していたのかな。・こおなが失敗したトンボの捕獲。上手にやって見せたくれたのは、小6のKくん。実にお見事! ちょっと悔しい私…。今度また、やってみる! by.こおな#森の学び舎、#オルタナティブ教育、#木工、#真剣な話

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2021年10月5日(火)ジョーさんクラスの日 筆を持つんじゃなくて、5本の指にテープでくっつけて書きました うまく腕を動かして書いたり、指を動かして墨汁を飛ばしたり手や足に、直接墨汁をつけたりと、いろんな発想が出てくる出てくる。笑最後は僕にも描いてくれました。笑 午後からは、公園で遊んでくっつき虫もあったね みんな楽しかったみたいで、よかったねー byゆたぼん #森のようちえん #オルタナティブ教育

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