今回の地震や豪雨災害の時、私自身はインターネットから情報を取りました。ラジオやテレビはもちろん大切な情報源ですが、ピンポイントで自分の近所の川の水量などを知る事はできません。その点インターネットの情報は、水位であれば、10分ごとに知ることができます。また、必要な時に雨雲情報を見ることができます。
すると必要になってくるのが、スマホを充電する電源となってきます。私の家では、いくつかの電気の確保の方法をとっています。1番シンプルなものは、前もって乾電池やバッテリーに充電をし、そこから電気を取ると言うものです。ただ、充電量に限界があり、ある時電気がなくなってしまう可能性があるという弱点があります。
今回の地震が起こったとき、前々から購入しようと思っていたもの1つ購入しました。それは小さな焚き火を起こすと電気が発電され充電できるというものです。これ以外にも、持ち運び用の太陽光パネルなども有効な手段だと考えています。ただ運べる物の重さに限界があるので、それぞれの体力などによってグッズを選ぶことが必要となります。
水と違いこういった道具は、災害が起こってから購入する事はほぼ不可能です。ですので事前に電気をどう確保するのかについてはそれぞれ考えていただく必要があると思います。
【太郎の電気確保グッズ】
・単四、単三の充電式乾電池とUSB接続の充電器
・大容量の予備バッテリー
・キャンプストーブ2(小さな焚き火で発電ができるもの)
空飛ぶ園長 木村太郎
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