こんにちは。だだちゃです。
今日は冬晴れで暖かかったですね♪
今日は朝から「お腹が空いた~」と皆がお弁当を広げていました。
そのためハウスを
“お弁当を食べてから出発する組”、“山へ向かう組”に分かれて出発しました。
男の子2人とこうじにぃにを残して、皆で出発。
だだちゃと男の子3人は我先にと競争をしながら走って行きました。
みゆみゆは女の子二人とゆっくり歩いていきます。
男の子3人組は山までの道すがら、木の枝を拾ったり、
笹ぶえをやろうと笹を割いていました♫
女の子達はお互いの手袋を交換したり、
神社でお参りをしていたようです。
一方、残った二人はというと。
玄関前に落ちているアスファルトを並べて遊んでおり、
山に向かって1mも進んでいませんでした……。
さあ、そんな頃公園に到着した男の子3人組は
一足先に到着していた男の子と合流しました‼
男の子は枝と石を綺麗に並べて、建物を作っていたようです。
男の子達は木の実や木の枝、つるを集めて遊び始めました。
集めた材料はテーブルの上に並べてあり、子供達がテーブルを離れると
カラスが食べ物かと思って、啄みに来ていました。
女の子達も山の公園に到着すると、男の子達に交じって枝を拾い始めました。
でも、女の子達の使い方は少し違う!!
自分たちの手袋や帽子を引っ掛けて、遊具の上に建てるとお家で洗濯物ごっこ
同じ木の枝でも、遊び方は千差万別。子供一人一人の感性が広がります。
ハウス組はやっとハウスの前から動いたと思ったら、河原でまた遊び始めました。
河原にある芝生の上で戦いごっこを始めました。
熱い男の闘いが繰り広げられているかの様なリアクション。
ヒーローになりきって遊んでいました。
戦いごっこが終わると石を取ってみたり、つるを取ったり、川原の砂利を集めたり。
結局今日は河原で一日を過ごしていた二人でした。
公園では一人の男の子が全力で泣いていました。
ケンカをした訳ではないんです。転んだんです。
白い服を着た男の子は、声を掛けるでも無く、
そっと側に側に寄り添っていたことに優しさを感じました。
皆で集まってゆっくりお話ししたり、
今日来ていたお父さんと鬼ごっこをしたり、一日たっぷり遊びました。
子供達はいつも色々な事を感じて遊んでいます。嫌だな~と思っていたことを中々言えなかった。
相手が一緒に遊びたいと思っている事も知っているから。
「言い方が厳しいねん。」と言ってくれた女の子に気持ちを直接伝えることを提案しました。
もっと優しく言ってね。と伝えることが出来ました。
子供達をいつも見ていると、本当にコミュニケーションの大切さと難しさを
学ばせてもらっている気がします。大人も中々できていないし。
日々、関わり方を学ばせて貰っているな~
今日も一日遊んでくれてありがとう。
だだちゃ
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