【虹色クラス】2017年2月24日(金)

こんにちは。

スタッフのこうじです。

今日の虹色クラスは、一瞬で決まりました~

上から、新幹線が見られる公園があるということで、そこへ足を進めました~♪

 

切符を買って、電車に乗り、出発!

 

目的の駅に到着!

駅に着くと、走り出すのはなんでなんでしょうかね~(笑)

 

10分程歩いて、見えてきたのは、大きい線路とトンネル。

そのトンネルの上が、広場になっていてそこから新幹線を見られるってわけです(^^♪

 

今日は、ぺぺちゃんが楽器のジャンベを手作りで作りたい!

ということで、短い丸太とトンカチを持ってきていたんですよ!

これが、子どもたちにはヒットしたみたいで、「わたしもやらせて~」

なんか言って、ぺぺちゃんと一緒に作業していたね!

 

さて、ここの新幹線の迫力 ほんとすごくって!

こうじにぃに初めて来ましたが、電車が好きな人が

ここに来たい!ってゆう想い、少しわかったような気がします(笑)

 

保護者の方も時刻表をしっかり調べて~…

 

「きた!さくらや!」

「N700系や!」

ほんっとに楽しそう~(^_-)-☆

お目当ての、エヴァンゲリオンの画が描かれた新幹線が来た時は

みんなでおおはしゃぎ!

 

 

次はケードロが始まったよ!

範囲が狭いので、すぐ終わってしまうから、警察は4人いても、タッチできるのは1人ね!

ルールを簡単に工夫して、全員が楽しめるようにするのは彼らの賜物だね!

 

引きずり落としゲーム???

 

電車の音が聞こえる度に、フェンス際へ行く子たち。

それ以外の時間は、ぺぺちゃんの楽器作りを手伝ったりと、それぞれ好きな時間を過ごしていました☆

 

 

さて、13:00を過ぎて始まったのが、ツリーハウスごっこ!

子どもが登れるサイズの木が、4~5本あって

それぞれお気にいりの木に登り、、、

荷物をかけていたね(笑)

 

隣同士は隣人って感じで、電話をかけるそぶりで

「もしもし~今何していますか~」

「今度旅に行きませんか~」

持ち物はこれね!あ、カッパもいるな!

など、日常的な言葉がごっこあそびとして表現されているのが新鮮でした♫

 

葉っぱで顔が見えないくらい、奥まったところが居住区です!

 

さて、そんな穏やかな1日だったのですが、帰りの電車内で事件が!?

(ちょっとまとめると長くなりそうなので、ざっくりとけ状況のシェアです)

 

彼ら、ツリーハウスごっこの延長線上で、4人集まっての遠足?として「電車旅ごっこ」を帰りながらも続けていました。

そして、実際の帰りの電車を、「電車旅ごっこ」の寝台列車にして、乗り込むという設定で遊びを続け…

寝台列車なので、彼らは寝ころびました。座席の上を。

周りに乗客はほとんどいませんでした。

すると、近くに座っていたおばさんが注意しました。

僕に対しても、おばさんは「とにかく不愉快になった」と伝えてくれました。

 

実は彼らがごっこ遊びをしていた。というのは

注意された後、彼らの言葉を聴いて、初めて分かったことです。

僕ら大人は、電車に乗り込んだ時点で、もうごっこ遊びは終わっていたと認識してました。

 

振り返りでは、もやもやした大人の想いと、子どもたちの言い分をシェアしあって終わりました。

 

ルールとマナー、常識。。

なんのためのルールなのか、公共交通機関でのふるまいを在り方から考えさせられる体験。

 

僕はシンプルに、この体験から彼らが考えると思っています。

 

出来事が前後していたり、内容が言葉によって、解釈がずれてしまっているかもしれません。

 

えっとね…とにかくね

感じたことは 難しい…ってこと。

なぜ、人が周りにいなくても、きちんと背中をつけて座らなければならないのか

探究したことない( ノД`)シクシク…

しっかり説明できない自分もぶっちゃけそこにおり、、、

でも、僕はみんなが幸せになるためのルールなのかなと、今は少し腑に落ちておりますが…

 

みなさんはどう思いましたか?

支離滅裂で申し訳ないです。

 

こうじ

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