★10歳の僕(にしこた)×早川千晶さん講演会@池田★

 

【早川千晶さんと10歳のぼくの旅】
愛と勇気、命の輝きが教えてくれること。

人類発祥の地。
野生動物と人間が生み出す強い生命力に満ちた国、ケニア

早川千晶さんはケニアで暮らし、東アフリカ最大のスラム街、キベラスラムで親のいない子供たちや、貧困の為に学校へ行けない子供たちの為の寺子屋、マゴソスクールを運営されており、現在600人の子どもたちが暮らせる場所を作っています。

貧困のどん底で暮らす人々の魂。
そして子供たちが魅せる世界。

命の輝き。
生きるとは。
豊かさとは。

そして、10歳の少年が導かれるように夢を叶えた旅。
その先に広がる世界は、ここいる私たちに何を感じさせ、何を伝えてくれているのか。

今を生きる私たちが、今ここで出来る事がきっとある。
そんなメッセージを感じてください。
10歳の僕(にしこた)と、早川千晶さんの二人で伝えます。

【開催概要】
開催日:2017年2月23日(木)
一部:14:00-16:00
※チャリティーバザータイム→16:00-17:00
二部:18:00-20:00
※チャリティーバザータイム→20:00-20:30

※一部と二部の内容は同じ予定です。

定員:各回50名ほどを予定しています。
※先着順で受付いたします。

子供も大人も大歓迎です!

参加費:無料 (要申し込み)
※チャリティーバザーとして、アフリカの手作り商品の販売があります。
※会場で寄付も受付おります。

スピーカー:早川千晶さん×10歳の僕(にしこた)

会場: 池田市保健福祉総合センター3階「健康教育室」
→池田市城南3丁目1-40
http://www.city.ikeda.osaka.jp/shisetsu/kenko/1421827617811.html

(会場アクセス)
電車・・・阪急「池田」 徒歩15分
バス・・・阪急バス「市立池田病院前」 徒歩2分
施設循環福祉バス・・・「センター入口」 すぐ

* 駐輪場 88台
* 駐車場 27台(有料)

【スピーカープロフィール】
◆早川千晶さん
ケニア・ナイロビ在住28年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。
アフリカの旅の案内人、撮影・取材コーディネーター。
世界放浪の旅の後、ケニアに定住。
ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺・マゴソスクール、海岸地方ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を運営している。
スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、大自然体験キャンプ、フェアトレード活動などを手がけている。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。
1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。

◆コタ(にしこた)
人と動物が大好きな10歳。
小学校5年生〔現在、自らの意思により学校へは行っておりません〕
今では想像もつかないが、4年生の3学期ごろから目の光を失い学校へ行きづらい状態になる。
しかし、さつきやま森の学び舎で自分とは違う行き方をする子供たちに出会うことができ、彼らと過ごすうち徐々に自分らしく楽しく生きる毎日を取り戻していくようになる
そして出来ない自分から出来る自分を見つける事が出来た時、自ら「さつきやま森の学び舎」を選ぶ。
昨年、早川千晶さんのお話を聞き、アフリカに行くという夢を持ち、親元を離れ早川さんのスタディツアーに参加する。

【申込み&問い合わせ】
定員がある関係上、必ず事前にご連絡の上お越しください
ご連絡なしで参加される場合、当日お席がご用意できない可能性がございます。ご理解いただいた上での当日参加はお受けいたします!

①お電話の場合
050-1301-9457(月火水金 8:30-17:00に繋がります。)

②メールでお申込みの場合
morino-youchien@eggs-nature.net

③フェイスブックでお申込みの場合
イベントぺージの参加ボタンを押したのち、
コメント欄に参加表明を記入ください!

①1部2部どちらが希望か教えてください
②参加人数(大人と子どもの内訳)
③名前
をお申込みの際にお知らせてください。

【主催】
さつきやま森の学び舎&ようちえん

【後援(申請中)】
池田市、池田市教育委員会

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開催に向けて・・・・

学び舎の5年生。彼がケニアに行ったのが1月。
彼が行きたいと願って、実際に行った場所は、
ケニアにあるキベラスラムというスラムです。
その中にある、そこで住む子供たちのための学校へ、
彼は出かけ、時間を過ごしてきました。
(他にもマサイ族の村にも、サファリにも行っています。)
そこで友達ができ、大事な場所になり帰国して、今。
彼が訪れた地域に、政府の施策により強制撤去が入り、
彼が見て、過ごした場所の景色がかわりつつあります。
たくさんの人たちの家が、無くなり、生活がリセットされています。
かろうじて学校は、まだ強制撤去には至っていませんが、
今後どうなるかわからない状況です。

その現実を聞き、受け止めた彼が、
自分が何かできることで、寄付したい。
そう声を届けてくれたことを受けて、園で主催をやる!と決めました。

思いから生まれた、チャリティー講演会です。

ちょうど、現地で学校を作り、
彼をケニアに導いてくれた早川千晶さんが一時帰国しているタイミングも重なりました。

彼の思いに、何か大人として力になりたいという思いで、
私は主催を引き受けています。

どうか、想いが連なって、届いていきますように。

学び舎っ子の夢は、全力で応援します。

それが、大人である私たちにできることだと思うのです。

そして、その思いに、どうか触れに、当日いらしてください。

みなさんとお会いできるのを、会場でお待ちしています。

木村祐理

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