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今日の木工クラスは剣作りがブームボンドでくっつけて作っていた子も、他の子が穴を開けて作ってるのを見て自分も穴を開けて作り始めたり。解散ギリギリまで熱中して作っていましたby アッキーナ2020年6月16日#いまやりたいことが一番目#森のようちえん#オルタナティブ教育#自然育児#古民家#縁側

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2020年 6月 16日(火) 虹色@木工チーム太郎は焚き火周りのいすづくり~。新一年生から中学生までの混成チーム。一丸になってそれぞれが出来ることを集中してやるその姿!たのしそー!電動ドリルの調子が悪くなると手作業でもくもくと作業を続ける。ヤスリがけ担当のふたりも妥協を知らない!知らぬまにチームワークになってたな―! スバラシイ!BY ヨン4サン3#いまやりたいことが一番目 #オルタナティブ教育 #自然育児

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2020年 6月 16日(火) 虹色@木工クラスそれぞれ制作しているときの没頭感。隣で聞こえる 糸のこと松並さんと子どもたちの声。木材の匂い。笑い声。豊かな時間だなぁ〜と癒されました。気付けば スタッフも木工制作にハマる(笑)BY なっつ#森のようちえん #オルタナティブ教育 #自然育児

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2020年 6月 16日(火) 虹色@木工クラス久しぶりの木工クラス。おひさしぶり〜 な人も 初めましての人も松並さんとコミュニケーションをとりつつ木材に触れて とても集中してそれぞれ作っていました。「今日はこれを作りたい!」とイメージ図の写真をコピーして持ってきていた子も。皆なにを作っているか… わかりますか?笑  答えは 鬼滅の刃に出てくる「刀」「剣」BY なっつ#森のようちえん #オルタナティブ教育 #自然育児

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2020年6月16日(火)小学部 特別クラス 「古民家で使う椅子を作ろう」でした。園長の太郎さんから、電鋸やインパクトドライバーの使い方の説明があり、手分けして木のサイズを測って、かまどを見るのにちょうどいい椅子を二脚作りました。この高さの椅子を作るのに、必要な材木の長さは?どうやったら、丈夫な椅子になる?それぞれ計算してやってたね。電鋸の扱いを拒否してた子は、やすりにはまって、ずっと木材の角やささくれをなだらかにしてくれてました。byえみーにょ#オルタナティブ教育#手作り

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【空飛ぶ園長ブログ】 たんぽぽ(幼児)クラスの気づき 5 ~ なぜ、補助金や助成金をもらわないのか? ~学び舎は、今までに行政などからの助成金や補助金はもらってません。今度持続化給付金はもらうと思いますが。なぜなのか?に迫ってみます。テレビ番組に例えてみましょうかね。民放のテレビ局には、「スポンサー」がいます。お金の出所です。大切ですよね。公立の学校にもスポンサーがいます。いないと運営できないから。スポンサーは、「国」でも税金だから「国民」?なのかもしれません。ただ、国民の意見を全部反映させられないので、文部科学省や教育員会があります。小学校で、子供一人当たり100万円近いらしいです。大きなスポンサーですね。森のようちえんの園長さんの中には、幼児無償化になりたくないけど、ならざる得ないという人もいます。仕方ないです。なんでなりたくないのか?幼児無償化の団体の目指すものと、森のようちえんの目指すところがだいぶズレているからです。そう、スポンサーとは大きな力を持っています。お金だけ出すわけではありません。口を出します。テレビなら。なんとなく分かりますよね(笑)つまり、お金の出所は出した相手に口を出すことがあるってことです。学び舎が、補助金や助成金をもらわないというのは、独自の教育方針を貫き通していきたいから。開園から最初の7年は赤字だったので、それなりに苦労はありましたけど。それでも、一番大切な、憲法のような存在の教育方針は守ることができました。そして記念すべき8年目は初めて税金を納め。今年もその予定です。さらに、これからもお金をしっかり稼ぎます。稼ぐことができれば、教育方針は守れますので。余談になりますが、学び舎のスポンサーは赤字の頃の半分は私のエコツアーの売り上げだったりしました。今は99%学び舎に通う家族の皆さまです。学び舎で大切な教育方針。それをスタッフにしっかり知ってもらうために、年に3回必ず読み合わせをしています。ぶれないために。そして、新しいことを取り入れていくために。教育方針の指し示す方向は変わりません。船の旅のように。でも、波や風は変わります。それでも、方向を変えないために人はいろいろなことを学び、成長していきます。学び舎も同じ。教育方針の指し示す方向は変わりません。でも、常に進化し、変わっていきます。2020年 #森のようちえん、#オルタナティブ教育、by空飛ぶ園長太郎

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今日の木工クラスは剣作りがブームボンドでくっつけて作っていた子も、他の子が穴を開けて作ってるのを見て自分も穴を開けて作り始めたり。解散ギリギリまで熱中して作っていましたby アッキーナ2020年6月16日#いまやりたいことが一番目#森のようちえん#オルタナティブ教育#自然育児#古民家#縁側

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2020年6月15日(月)虹A&たんぽぽクラス@照乃ゐゑ今日は虹色Rくんの成長、優しさを感じた1日でした。お部屋の中でのTくん、Kくんの言い合い、手が出てしまう喧嘩に、「はい!両方反省〜!」「やるなら外でやって!」 後半、たんぽぽさん達に、「相手してやる。オレにかかってこい!」と相撲の相手。たんぽぽさん達、Rくんに突撃していくけど、どんどん倒される。ちょっと力が強すぎて年中さんに、「え〜ん!」と泣かれてしまったけれど。少し前までは、小さい子にちょっかいかけられたら、イライラしたり、手が出てしまうシーンが見られたけど、自分で気持ちを整える事が出来てきたのかな?と感じました。ケイドロで、泥棒を捕まえるための知恵も教えてくれてありがとう。(くみ)#森のようちえん#オルタナティブ教育 #やりたいこと1番目

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【空飛ぶ園長ブログ】 たんぽぽ(幼児)クラスの気づき 4 ~ 退屈こそ、子育ての宝 ~昨日の朝、友人のやっている朝活にゲストとして出演。終わってから、久しぶりのメンバーと振り返りがてらお話しをしました。多くの友人は自然学校出身。子供キャンプの企画なんかもやっていたんだろうと思います。私も、長野県に住んでいた頃、子供キャンプをしていました。9泊10日とか。楽しかった思い出ですが、何年かやっていて気がついたことがります。子供たちにとって、必要な時間が少なすぎるってこと。子供たちに必要な時間は何もない時間。一番生き生きしているし、学ぶことも多い。そこで、代表に話をして、プログラムを入れない子供キャンプがしたいと提案。あっさり棄却されました(笑)そこには、子供ではなく、大人の事情があります。学び舎との違いが大きくあります。①短期間であること。 学び舎なら、例えば今いる一番長い子で、9年ですから。②特別な活動であること 学び舎は日常なもんで短期で、特別な活動にお金を払う親。そこに必要なのは、中身のある商品です。何もプログラムがない10日のキャンプにはお金は払ってもらえないんです。川遊びして、花火して、探検して、乗馬して、飯盒炊飯して。それに対して、私がやりたかったのは、10日間子供たちが来てからやりたいことを考える。最悪、何もないかも(笑)そんなことはないけど。大人は、大人が考えたプログラムを子供が受けることで成長すると思っている。大人の方が経験豊かだし、だからこそお金を払うんだよ!! 私は、子供たちが自分の成長に必要なことは知って居て、それに必要なことを始めると信じている。でも親は、子供ができることは限られているから、それにはお金は払わない。そう思いますよね。でも、学び舎は、何も大人が提供しないことが一番だと思っています。子供の成長に必要なことは、子供が全部知っている。だから、時間がかかっても、子供たちがなんとかする方が学びが大きい。大人は、この時間を短くする方法を知っているかもしれない。でも、それをやってしまっては、子供たちが学体験ができないかもしれない。自分たちで解決する方法を子供たちが考え、そして実行していく。大人がやった方が早いし、効率的だと思うのは大人だから。あるお母さんが言っていました。なぜあなたは、子供がやるのをひたすら待てるんですか? 「だって、あの子は私の想像もつかない方法で解決をするんだから。見てて楽しいんです。」 大人は、子供達からどれだけの学びを奪うんだろうか。私は、たくさんのプログラムを学んだ。でも、今そのほとんどを子供たちには使わない。それは、子供たちの学びを奪うからだけでなく、考える力も奪うから。でも大人には使う。彼らは、考えないことが楽だって思っているから(笑)

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