【たんぽぽクラス(幼児部)】2018年2月9日(金)能勢の古民家活動日

こんにちは。えみーにょです。

今日も、能勢の古民家、照乃ゐゑに来ています。

ホースの水が凍ってて、氷を取り出したい!!子どもたち。

朝の会の前にそわそわ(笑)

「かなづち持ってきて、ホースで叩いたらいいんちゃう?」

「こうやって、手で曲げて中の氷を折ればいいんだよ!」

色々相談しながら、氷を出していました。

畑の方では、こーなーがたき火を起こそうと頑張っていて、
子どもたちが焚き付け用にいろんなものを持ってきていました。

 

涼ちゃんも、子どもに乾いている木材を教えてもらって、せっせと切って、

協力して、火を育てていました♪

一方、「凍ってるでー。」って、子どもたちと沼を見に行ったさとにぃ。

凍ったところに、思い切り乗ろうとした子どもをかばって、
片足を沼につっこんでしまいました(‘Д’)

能勢の寒空の下、靴下と靴を必死で洗うさとにぃ(笑)

薪ストーブがあってよかったね♪

ほかほかと湯気が出る靴。

 

 

 

 

 

その後、先ほどさとにぃがかばっていた子が、
やっぱり沼が気になったらしく、もう一度沼に行って、見事に片足はまって帰ってきました。

さとにぃ、「俺、はまり損やんけー」(笑)

さとにぃの靴の横で、乾かそっか♪

 

 

 

 

 

今日は、くみちゃんが初めて見学に来てくれて、
一緒にだるまさんがころんだなどして遊びました(*´ω`*)

 

今日のお楽しみは、焼き芋に、焼きりんご(*´ω`*)

 

そして、今日は旅行に行っていた子が、帰ってくる日だーと思って、
私、一緒に竹パン作ろうと思って、パン生地を持参してきました。

今日はその子はお疲れ気味でお休みで、残念(*´ω`*)

他の子たちと、竹パン作り。

パン生地を竹に巻いて、たき火であぶって焼きます。

見た目は、ちくわやきりたんぽです。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか焼き上がりを待ちきれないたんぽぽさん。

かまどに直接入れて、灰をつけてしまったり、
焦がしてしまったり、
かまどの中に落としてしまったり。

早く食べたいから、ゆっくり焦らず、回しながらあぶるのって、結構難しいみたい。

かまどが混んできたら、畑のたき火が空いてるよーって、
2手に分かれて竹パンを焼きました。

パンのせいか、今日はかまどご飯とお味噌汁が残りがちでした。

 

お腹いっぱいになったら、
またあそぼ♪

縁側の端っこを伝って歩く遊び・・・。
ガラスの戸を倒さないかなあと、ちょっとヒヤヒヤしながら見てたけど、

小学部さんが、ガラスのところは、下に廃材を敷いて、そこを伝うようにしようって、
持ってきてくれました(^^)

たき火で暖を取りながら、木材を敷いて小休憩中の園長、太郎さん。
どこのきこりさんかと(^^)

壊れた片方だけの竹馬を拾ってきて、
「これ、持って帰る!」って、洗って園バスで持ち帰った子。
園バスから降りても、この片方だけの竹馬で、ハウスまでゆっくり戻ってきたね。

縁側で、大きく印を結んでから、祈りを捧げる子・・・。
ここの縁側、本当に気持ちいいから、ちょっと感じ、分かるなあと思いながら見てました。

今日もしっかりお掃除をして帰ります。
掃除道具の使い方も、板についてきたね。

 

たくさん遊んで、たくさん食べたね(*^^*)

今日も一日遊んでくれて、ありがとう!

※食いしん坊は、でかいさとにぃでしょ!→小学部ブログ参照

えみーにょ

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