【2018年度 冬旅2日目】2019年2月2日(土)

冬旅の2日目が始まりました。
朝1番に起きて子供たちが言った言葉は、 「雪がない!!」
ここは、遊んでいる場所から海のほうに向かった街中なのでないのですが、子供たちには一大事。
そして子供たちはまた園バスに乗って出発。保護者はタクシーで駅に向かいます。
園バスに乗った時は外は小雨。 「太郎さん晴れさせて」 と太郎の晴れ男パワーにすがります。
途中からだんだん晴れてくると今度は、 「晴れたら雪が溶けちゃう」
なかなか注文の多い人たちです(笑)
上市駅で保護者と別の宿に泊まっていた子供と合流。再び山の方に向かって走ります。
遊び場が近づいてくるとだんだんと雪が増えて、子供たちのテンションも上がっていきます。
現地に着いて早速お着替え。そしてあっという間に外に遊びに出て行きました。
今日は、昨日以上に遊びまくります。 お昼時間も入れて今日は6時間ぐらい遊べます。
どんな遊びをしたかは写真を見てご確認ください。
   
そしてお昼ご飯。 地元の方にお願いしておにぎりと豚汁を作っていただきました。
後の振り返りでみんなが口々にしたのがこのご飯の美味しさでした。ご飯を美味しく食べれる能力っていうのも素敵だなと思います。 ご飯を食べたら少しまったりする子供もいたりして。
でも帰り時間が分かると一気にスイッチが入り外に出かけて行きます。
午後からもフルパワーで遊びます。 去年まではできなかった、そり遊びに挑戦する子もいたり。
いっぱい動画もあるんですが、うまく貼りつけられるかな(笑)
とにかく子供たちはずっと笑顔いっぱいに、ただ雪とそり、スコップだけで遊び続けます。
彼らの発想力は天才的だなと思います。
 
ひたすら遊んで、帰る時間になります。これだけ遊んだら満足。帰り仕度をして、園バスに乗り込み今日も宿に向かいます。
ちなみに帰りのバスの中は、どんどん盛り上がっていく感じでした。みんな寝ずに宿まで到着。
みんなが家族みたいに過ごせるこの時間が、とても大切だなと思っています。
来年もまた冬旅が楽しみになりました。
 

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