2023年10月

2023年10月3日(火)自由⁡隣駅の公園に電車でちょっと遠出!最近ではめっきり見なくなったシーソーもあって、これがまたバランス取るのが難しくて全員で試行錯誤していました。やっと公園で遊びやすい季節になって大人も一安心です。今度はまた違う場所にも行ってみたい!⁡スタッフ ごーちゃん#森のようちえん #フリースクール #オルタナティブスクール #親子クラス #幼稚園 #小学生 #中学生 #高校生 #外遊び #池田 #豊中 #箕面 #北摂#やりたい事が一番目

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2023年10月3日(火)中高部今朝はスタッフのこおなが自分がやってる活動を子どもたちに話をしていました。(5分だけ!って時間もらって)そのあと、公園に野球をするチームと、ハウスで絵を描くチームに分かれて活動しました。スタッフ:えみーにょ#森のようちえん #フリースクール #オルタナティブスクール #親子クラス #幼稚園 #小学生 #中学生 #高校生 #外遊び #池田 #豊中 #箕面 #北摂

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空飛ぶ園長 太郎の挑戦!!【電気工事士試験!! CBI方式】終わりましたよ〜。学科試験。緊張しました。結論から言うと、合格!!90点も取れた〜〜〜。いっぱい楽しんだからな〜。努力したではなく、好奇心を満たす時間だったな。苦労した記憶もなく、なんか楽しかった。専門の学校にも行かず。買ったのは、本1冊。それも後半は使わず。ほぼ、アプリの過去問とその解説の動画。そして、たくさんの電気好きの人の動画を見まくる。43日間で、90点取れるんだな。最初は、どうでも良かったけど、YouTubeでどこまでできるかの挑戦。国家試験が大丈夫なら、学校の勉強も大丈夫なはずの証明。できるもんです。身をもって体験しました。さて試験はというと、CBI方式。簡単に言うと、好きな時に、最寄りの会場で、パソコンで受ける。と言うものです。初めてだったので緊張したけど、電気工事士以外の試験を受けてる人も部屋にいて。ログインして、テストスタート。1問目から、初めて見る問題。過去問やっていた時に出てきたのと違うのがいっぱい!!なんで今回に限って〜。そこから必死さね。本当に。もらった紙にびっちり計算式書いて、複線図書いて。知らない器具出てくるし。知らない記号出てくるし。一通り終わるのに1時間ほどかかり。過去問は30分で終わってたのに、2倍も緊張していた。そこから見直し。とりあえず、確実に取れてるのが30問あれば合格なので、そこも「正」を書いてチェック。見直しをして、「正」を数えたら、38問。大丈夫だった〜。それでも12問は不安があり。「試験終了」のボタン押したら。「45問正解でした」といきなり表記される。これ知らんかったからかなりびっくりした。落ちてたら、ここで落ち込むんだろうな〜。いろいろ初めて尽くしの43日間が終わり。しばらく、のんびりして、12月の実技試験の練習開始だ!!

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2023.10.2(月) 円坐・性教育の日@中高部カフェでの円坐。冒頭、園長太郎さんからの話幸せに生きて行って欲しい一人ひとりが自分で幸せになれる環境を作っておくそのために自分を知ること相手にいかに信頼してもらえるか・自分の気持ちに気づくそれを相手に言うかどうか自分で決めていいんだよと性教育講師のゆみさん。両者が向いている方向が違った時にどんな風に自分も相手も大事にできるのか着地点を話して見つけて欲しいこの場を大事にするということ=この場でしか起きないことを大事に。・円坐講師のひとみんのいう私にとってのしあわせは仕合わせ=仕合うことキャッチボールをちゃんとした結果起きることをちゃんとやっていくこと2人の間柄を全うすることそのことで、結果自由になる・すわる、はなす、はなしてみるきく、たどる、はなれてみるもどる、問う、おしてみる今日という時間の感触は、どんな風にそれぞれの中に残り、効いてくるんだろう明日へ 次回へと つづく。スタッフ:こおな#オルタナティブスクール#中高部#円坐#性教育#人間関係#どう生きるのか

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2023年10月2日(月)小学部 能勢の古民家活動日能勢は半袖だと少し肌寒いくらいの気温になりました。子どもの差し入れで大きな栗をいただきました。みんなで剥いて、焼いたり煮たり。初栗ご飯にした子もいました。おいしかったです。企画書を書く子や冬の合宿におすすめの場所の資料作りをする子もいました。帰りの園バスでは、ちょっと間があいてしまった企画書について、興味ある子たちが、いっしょに考えるお手伝いをしていました。「これだと、こうなるから難しい…」という企画者に「お前は何がやりたいんだ?」と、先輩の子が一から聞く姿が印象的でした。スタッフ:えみーにょ#森のようちえん #フリースクール #オルタナティブスクール #親子クラス #幼稚園 #小学生 #中学生 #高校生 #外遊び #池田 #豊中 #箕面 #北摂

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【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.134 その2太郎:いや、ほんと、自然にやさしく生きることができるんです。 僕はお金の稼ぎ方は知っていますし、お金=幸せでないことも知っているんです。 お金に固執せず、稼がないで幸せに生きていく方法を考えたとき、 土いじりをして、たき火して、誰かの家の電気工事して、最低限の材料費工事費とご近所付き合いのお米や野菜や魚や肉をもらったりして炭で焼いて食べる。ご飯が断然美味しくなって幸せになります。 簡単につくガスを買うために働き、炭で焼く時間を失うのは、本末転倒なんです。仕事は都会にあるから、自然から遠ざかるし。人間らしく生きることから遠ざかってしまうのです。僕は自家製の料理をつくるんですが、つばすの味噌漬けをあぶって、切って食べたら凄く旨くて人生最後に食べたい料理のリストに入ったのですが、 今回、鯛の昆布締めもつくったら大好評で、どちらもちょっと手間を掛けただけなのに人生最後にたべたいぐらい旨い料理になるんです。 山田「はい」 太郎:要は知識と時間があるだけで、幸福度が変わってくる訳なんです。一工夫、手間をかけると大きな幸せを得られる。 これが、せせこま生きていると出来ないんです。 やりたいことやっていきていくには、エネルギーを生み出したり、修理したりは自分でやって。 外に稼ぎに行かないと、ゆとりが出来た分、美味しい物がつくれる。 パートナーにマッサージもできる。 たき火を楽しむ時間もできて、 やりたいことができる時間が更に増えるんです。 山田「だからインフラの資格をとるんですね。」 太郎:なので、次は水道かも。  出来る事が増えるとお金が必要でなくなって、時間が戻ってくるし、全体の収入が少なくてもハッピーなんです。それに、死ぬ直前まで、その生活が出来る。お金には困りませんから。 そうすると老後の心配がないので、老後にむけて蓄えなくて良いし、死ぬまで楽しく過ごせると思うんです。 ということで、今は電気工事士の資格を短期間で集中して学んでいます。日々、知らなかった発見が出てくるし、電線を観てハッピーな気持ちになれています。 このブログシリーズは「さつきやま森のようちえん」の元保護者で、太郎旅の参加者でもあるライターの山田詩乃が、読者目線で太郎さんに今、聞きたい事をインタビューし、まとめたものです。

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【太郎さんのここが聞きたい!】VOL.1348月に出版のための太郎さんの作業が一段落し、予約販売も70冊と好調な滑り出し。講演会での売り上げも期待されています。また、懸案だった、池田の古民家も大きな赤字をだすことなく、ほぼ同額で売れてほっと一息入れた太郎さん。でも・・・・ 太郎:先日、保護者に月謝の値上げのお知らせという辛い説明会をしたのですよ。これは、最低賃金の値上げの経費増加とインボイス制度の導入のせいで、実質増税されたからです。 保護者の方はなかなかご理解いただくまで時間がかかりました。「どうして業者が払うはずの消費税を、私たちが負担しなければならないのか?」と。 実は、これ、政府が巧妙に仕掛けた消費税率を直接触らない形での増税で、結局、事業者の負担は値上げと言う形で消費者が負担することになってしまうんです。 そもそも、厚生年金や社会保険料なども会社が払ってくれていると思っていますが、その分も本当はそれぞれの人が稼いだお金から出ています。会社は社員が稼いだお金でしか支払えませんので。つまりサラリーマンは100万稼いでいても40万しか手取りはないんですが、この年金だとか保険料も地味に上がり続けています。 山田「直接見えない形で随分、増税されているんですね。」 太郎:そうなんです。輸出をしている大手企業などは、節税対策もできるのですが、中小企業にとってもかなり痛手です。 もちろん、税金は大事だし、政治に参加してその使い方をウォッチしていく必要はありますが、このままでは、お金を稼ぐ生き方を強いられてしまう。 個人が豊かに暮らすにはどうしたらいいか考えたとき、お金のやり取りをすると税金がかかるからそうじゃない方法がいいのではと思ったんです。 山田「どういうことですか?」 太郎:例えば、自給自足までいかなくても、屋根に太陽光パネルをつんで自家発電したり、自家栽培したりで、自分でできることは自分にする。 自分で出来る事と自分の出来ないことをやっている人と物やサービスを交換する。 山田「まあ、昔はそうしていた訳ですものね。」 太郎:で、ともかく自分で電気をつくりだすために「電気工事士2種」をとろうと思ったんです。 山田「急展開ですね。」 太郎:はい、8月24日におもいついて、9月7日が申し込み、10月に筆記12月に技能の試験があります。試験料は9300円です。 この勉強が、ゲームみたいに面白くて。最初は本で勉強していたのですが、上手く頭にはいらないので、YouTubeさがしたらたくさん教材があって、2倍速ぐらいで観て毎日勉強しています。 山田「そういえば、森の学び舎の子供達の勉強法に関しても、学びたくなったらYouTube探したら良いっていうのありましたものね。」 太郎:はい、それを僕が実践中です。本当に知らないことが多いんです。今は外あるいて電線みたらワクワクします。例えば、コンセントですが、差し込み口の長さが違うの気がついていました。 山田「確かにちがいますね。あれ、意味があるんですか?」 太郎:長い方が0ボルト、短い方が100ボルト。感電しないように長い方からコンセントが入れやすいようになっているんです。 山田「しらなかったです!」 太郎;携帯電話は12ボルトあれば充電できるのに100ボルトを変換して充電しています。電圧を低くする、つまり変電するのにロスが出ています。 だけど、もし、携帯専用の12ボルト配線のコンセントをつくれば、変電のロスを少なくして電気を無駄に使うことはないんです。 だから、電気工事士になれば、いろんな節約もできるなと。 山田「こんな話を聞いていたら、不必要な電気は消そうと思いました。」その2に続く

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