2020年

素早く動くべし!! 空飛ぶ園長の太郎はこういうトラブルに会うことが何度かある。飛行機が遅延した場合。大体、食事券をもらえる。ただ、空港のレストランが少ないと、人が溢れることがあって。なので、素早く移動して食べるようにしてる。ヒューストンの乗り継ぎは7時間あるから、成田の2時間の遅れはまだ余裕。安全運航ありがとうございます#ペルー,10歳の少年一人旅,#子離れ,#オルタナティブスクール

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【空飛ぶ園長 太郎のつぶやきコラム】今日のテーマは「行動できる人」なぜこのテーマかって?いろいろなニュースを見ても無反応の人が多いなって感じたから。その12025年。つまり5年後に日本の会社の1/3。127万社が倒産するかもしれない。それによる失業者は650万人。ここで、反応が2つに分かれます。※ここからはタロウの先入観いっぱいでお届けします。①知性ばかりで生きている人。知性とは結論を出す力。どうなるのか?「なるほど5年後にそんなことがあるのか。」以上。②知性と感性のバランスの取れた人。感性は判断をする力と言われています。「なるほど、5年後にそんなことになるのか、では、私はどうしたらいいか考えて行動を始めよう」かなり、いやらしく書いた気がするな(笑)その2では、こんな例では?このままでは地球は温暖化する!!海面が7m上がる世界がくるそ!! ①の人は「それは大変だ。」と理解した。②の人は、引っ越しを始めたり、温暖化を防ぐ行動を始める。これも極端だな。地球規模になると「もう何のこっちゃ」になっちゃうからね。よく聞かれるんです。幼児期に英語をやらせたら、バイリンガルになるんですよね?とかね。どうなるかは知りません。ただ、使わなければ忘れます。今日、久しぶりに手話の先生に会った。手話最近使ってないから単語が出てこない。そして読み取れない。自転車みたいにちょっとやれば戻ってくるってわけではなかった。使うチャンスと、意欲がないと現状維持もできないよね。それを大人は知っているはずなんだけど。ノーベル賞受賞者のコメントによくこんなものがある。「幼児期は自然の中で遊びなさい」私は10歳くらいまではそれでいいと思っています。人は自然から学べます。際限なく。一生かかっても学びきれない量の学習がそこにはあります。だって、未だにわからないことだらけでしょ?勉強が学びなら、自然の中で探求することも学びだと思う。どこまで行っても、いつまで経っても終わらない自然への探求。しかもどこにいてもできるからすごいよね。町の歩道橋ですら、真剣に見たら小さな地球がある。そんなこと意識しないとわからないけどね。話が逸れた。感性を育てる方法がわからない。そう言われている。だから、自然の中に行かせなさいって話になる。そこにあなたの基礎になるものがあるから。日本中に、世界中に森のようちえんが広がっているのはそんな理由からだと思う。自分で好きなことをし続けるのは大変なこと。遊んでいるから楽しているではなく。それを真剣にやれば、大変なんだと周りから見える。サッカーというもとは遊び。野球というもとは遊び。それを追求して職業にした人たちがいる。太郎は?遊びを追求して仕事にしているかな。だから、トランプのスピードでこどもたちには負けません。練習したからね(笑)職業 遊びそれでいいんじゃないかな。今、世界には新しい仕事がいっぱい生まれている。私たち大人にはわからない新しい職業。でも、それが人を幸せにしているのなら、立派な仕事だな。だらだら書きになっている。たまにはいいか。テーマなんだったっけ?(笑)あー、「行動できる人」行動できる人は生まれてからずっとそういうわけではない。きっと行動する練習をしたってこと。自分で、不思議や課題を見つけ、調べたり、実験したり。そうやって行動を起こす。行動する練習には、自然は最適だと思う。自然の中には必ず好きが見つけられるから。好きだと勝手にやっていく。遊びのように。水が好き雪が好き食べることが好き昼寝するのが好き全て自然の中にある。昔、冬の山中で昼寝をしたことがある。最初は寒かったけど、気持ち良くて、好きになって。そこから研究して、-5度でも快適になれるようになった。そしたら、その森に一人しかいない私を森中の命が見つめているって感じで。幸せで、満たさせていた。これだって、役に立ってる。行動を起こす。行動する人には、そんなきっかけなんだと思う。与えられたものでなく。自分で見つけたこと。だからやり続けるし。そして、それが行動できる人の練習になるなと。子どもたちにはいっぱい自然の中にいてほしいな。いるだけで、いろんな練習ができるから。空飛ぶ園長 太郎 【ここから宣伝】現在のさつきやま森の学び舎の募集業況たんぽぽクラス(森のようちえん) 若干名募集あり虹色クラス(小学生以上) 現在調整中2月に入ったらお知らせします。大人の見学 受け付けております。下記までご連絡ください。問い合わせ先morino-youchien@eggs-nature.net

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【空飛ぶ園長 太郎のつぶやきコラム】子どもたちの未来はどんな世界なんだろう?環境問題は今回は抜いて考えます。今日行きつけのコーヒー屋さんで、こんな話が。「10年ごとかの世界が全く見えなくなってくるよね。年々そうなる。」 技術の進化。全く私たち大人の想像を超える未来の世界。どうなるんだろう?子どもたちに聞くと意外とはっきりと答えが出てくる。子どもたちは預言者なのかも(笑)でも、私たちが子供のころ描いた未来。持ち歩ける電話があったり、テレビ電話があったり。それ以上に想像を超えているけど。まさか世界中とテレビ電話ができるとは・・・。 子どもの方が未来を知っている気がする。そんな子供たちが学びを選んで何が悪いのだろうか?大人が選ぶよりよっぽど理にかなっている気がしているわけです。私も、今の子供も同じことを思っている。この勉強が将来何の役に立つの?役に立っていることと言えば、足し算と引き算、掛け算と割り算。世界は、どんどん進歩していて、私が平方根とかしなくっても、パソコンがやってくれるし。意味の分からない、フィンランド語をスマホをかざすと日本語にしてくれる。勉強はできないより、できた方がいいという人が多いだろう。でも、勉強ができるようになるための時間をほかのことに使ってはいけないのだろうか?大人になったら理解できなくなった、子どもたちの世界。いつもそばにいる私でもわからない。毎日、毎日、遊び続け。そこに意味を見出すのは子どもたちだけ。大人は同じ事ばかりしているのに意味を見出せない。学校の昼休み、ほとんど同じ遊びをしていたな。同じ校庭で、同じ仲間と同じ遊び。なんの役に立ったの?あの時は本当にいろんなドラマが見えていた。毎日が違っていた。何もない場所で。何かを生み出していく。毎日通う学校のグランドで、飽きずに遊ぶ。今日息子と1日一緒にいた。何回「ババ抜き」したんだろう。とっくに飽きてしまった私の目の前で、まるで始めてやるようにしている息子。こいつら天才だなって思う。遊びの天才。大人からしたら、どうでもいいことに夢中になれる。すっかり大人になってしまったんだと、思う今日でした。空飛ぶ園長 太郎 【ここから宣伝】さつきやま森のようちえんのたんぽぽクラスは現在空きがあります。気になる方は1月13日以降に見学と説明会にいらしてください。問い合わせ先morino-youchien@eggs-nature.net

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