2020年6月15日(月)虹色A&たんぽぽクラス@ 照乃ゐゑ中1の男の子が、かまど前でご飯を炊く準備をしてくれていた。雨上がりの湿気たかまどは、火がつきにくい。いろいろやってみていたら、1人、また1人とかまど周りに集まってきて、おしゃべり。ご飯炊きに関わる小学部の子が、最近増えてきたなぁ。中1の彼も、技を少しずつ伝えていってくれている感じが。 「炊けてきた匂い、わかる?」「味見してみる? …どんな感じ?」 日常の中に、かまどでのご飯炊きがあるからこそ、季節や天気の移ろいを通して、やり方を変えないと火がおこせなかったり、ご飯の味に出来映えが現れる。そして、ここに集う子どもたちも、小学部増員に伴って、チーム分けがあったりして、起こってくる持ち寄れるスキルの構成が変わったり、みんなが成長してできることが増えたりしながら、学びとれることはいろいろある。そんな姿に出会い、関わり合い、子どもも大人も育ちあっていく場所だなぁと改めて。by.こーなー#スタッフ募集中、#森のようちえん、#小学部、#オルタナティブ教育、#自然、#育ち合い

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