2019.12.20 【インスタブログ】 manabiya
【10歳の少年の一人旅 in ペルー】 *最後に応援団募集があります!! 彼の話が聞きたい人の募集かな。10歳の少年「しょうご」が一人旅をする。しかも、南米のペルーに。場所もよくわからない大人も多い国。治安や食べ物だって心配って思われている国。彼は、2019年10月にマチュピチュツアーにお母さんと参加して、ペルーが大好きに。旅の最終日。「ペルーに残りたい!!」って言って大人をびっくりさせた。現地のガイドは、「一度日本に帰ってから考えたらいいよ」って。太郎は、「滞在に必要な書類がないから日本で領事館に電話して調べてね」おかあさんは「もう一度来たいならまずは準備したら」みたいな感じで大人は、日本に帰ったら忘れるかなって。日本に帰ってから、1か月くらいたった時に、「僕はいつペルーに行けるの?」って言われ。本気なんだって初めて知った大人たち。細かいドラマはいっぱいあったけど。今日、彼がペルーで一人旅をするための書類が手に入った。もちろん、現地のホストファミリーはいますよ。でも、周りの大人を動かして、様々な書類を集めさせ、名古屋の領事館に行かせる彼の力。それは、彼の思いが大人を動かした瞬間。旅まであと1か月。彼はどうなるんだろう?それを知りたい大人たちが、帰国後に講演会をしようって盛り上がっています。4月の初めに300人くらい入るところでやちゃおうかな~。 たくさんの子供たち。たくさんの大人たちに彼が何を感じたのかを知ってほしい。そして、10歳(4年生)を送り出す母の気持ちを聞いてほしい。講演会の、日時は追ってお知らせします。そこで募集!!【10歳の少年の一人旅 in ペルー 帰国講演会 応援団募集】募集は大きく分けて2つ①2020年4月に大阪池田市で行う講演会の当日スタッフ&記事をシェアしてくれる人募集②ほかの地域で彼の話を聴きたいって思った人は講演会を一緒に作ってくれませんか?なぜ、講演会がしたいかって?彼のお母さんのこんな言葉を聞いたからです。「去年の11月まで有名な私立に行っていました。そこがなかなか彼には合わず、毎日宿題のことで喧嘩。日々『僕のこと好き?』って10回以上聞いていました。そのあと、森の学び舎に行き、宿題もなく、日々楽しみ始めて。そしてペルーで初めて、自分の本当にやりたいことを見つけたみたいです。」 そう、彼は自分が何をしたいかがわからなかったみたい。そして、なぜかペルーという地に住んでみたいって思った。行ったら違ったってなるかもしれない。でも、やりたいことがわからない子どもたちが多い中、彼がなんで本気になったのかを私も知りたいから。そして、それを多くの人と一緒に感じたいから講演会を企画しています。お手伝いしてくれる人!!一緒にやってくれませんか?1月に彼が出発してから記事を読んで、よかったらシェアしてください。その記事を読んで、彼に会いたくなった人がいたら、一緒に講演会してください。また、講演会の応援団についての募集は後日行いますね~。 まず、今日領事館で書類をもらって幸せそうな彼の笑顔をお届けしたいと思ったら、こんなに書いちゃった(笑)また、森の学び舎のページでシェアします。空飛ぶ園長 木村太郎
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