【10年目の節目】2012年に親子クラスでスタートした、さつきやま森の学び舎。10年か〜。節目って書いたけど、何にも感じない(笑)2013年にようちえん部ができて、預かりが始まって。2014年に小学部ができて。2020年に中学生が残るっていうので小中学部になって。2022年4月からは中高部がスタート。7年間赤字で、それでもなぜか続けてきた。自分でもその理由はわからないけど・・・。補助金や助成金も貰わず、民間経営にこだわって、オルタナティブスクール(独自の教育方針)を守ってきた。もちろん、私も成長したけど、子どもたち、スタッフ、保護者もすごく成長した。そんな10年目の卒園式が昨日終わった。1番初めにスタッフになってくれた人が来てくれて、なんか保護者とけじめがついた感じがした。10年もやってればいろいろあるからね〜。私は忘れっぽいのか、過去がどうかとかあまりなかったけど、周りは気を遣っていたんだなってわかって。こだわってる部分もあるとは思うけど・・・。卒園の言葉、お祝いの言葉。全てに心がこもっていて私の言葉が浮いてるような(笑)何人もの保護者の方に、「学び舎を作ってくれてありがとう」って言われて、嬉しい反面、一緒に苦楽を共にしたスタッフの顔が浮かぶ。ここに、全ての人がそろえないのは当然だけど、いてほしかったな〜。みんなの成長を見てもらいたかった。11年目になる2022年度。どんな面白いことが待っているのか、今から楽しみです。新しいスタイルの親子クラスがスタートして。中高部がスタートする。「変わらないためには、変わり続ける必要がある」昔言われた言葉。時代は変わる。私たちの生活ももちろん変わる。だから、教育もどんどん変わっていくべきだと思う。次の時代を作る子どもたちと、思いっきり遊びまくる!!そんな11年目にしようと思う。

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