「自由な幼児期を過ごして、公立の小学校にあがったとき大丈夫なんですか?」

ゆりがお答えします。

一番多い質問でしょうね。

「自由に過ごして、イスに座れますか?」
「公立の小学校にあがるとき、大丈夫ですか?」

説明会の質問、ダントツ1位が↑の質問です。

全く問題ありません。
とお答えしますが、どれだけ信じてもらてるんでしょうね。

この質問を受ける度に、
私が一番言いたいことは、

私の言うことを信じてほしいという想いより、
「ご自分のお子さんの力をどう思っているんだろう。
そんなお子さんなんだろうか。
自分のお子さんの力は、信じられませんか?」

ただ、それだけです。

ようちえんクラス→学び舎にあがり、
この2学期、公立の学校へ転校したお子さんがいます。

その子の様子を、お母さんがレポートで届けてくださいました。
きっと、ダイジョブなの?って思われるでしょうから。
大丈夫ですよって。いうことを伝えてもらえればと・・。
嬉しいです。

ぜひ、読んでみてくださいね。
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娘が4〜7歳まで受けた教育は 『さつきやま森のようちえん&学び舎』
モットーは、【やりたいことが1番目】
・幼稚園時代は、天気関係なく、川&畑&山で過ごす。自然の中にいる
・いつでも休めるし、いつでも保護者参加OK
・好きな時間にお弁当食べれる
・ケンカ上等(首から上はダメ)
・子供たちがすべて決める
・大人は口出さない(保護者も見守る)
・いわゆる行事の練習とか、大人は与えない
・小学部は、授業なし&宿題なし
・生きる力、考える力、自分と向き合う毎日
・自分の好き、やりたいことは何か?
・先生と呼ばれる人はいない
・好きな服を着て(ドレスでもなんでも)好きな物を持っていける(お気に入りの人形とずっといられる)
・毎日が【自由と責任】

そんな幼児時代を過ごし 2年生2学期から、公立小学校に転校。
東京でもオルタナティブスクールを探したけど、高すぎてやめた。 あまりの環境の違いに、心配の声もあったけど、なんかしらんけど娘は大丈夫だと、根拠のない自信があった。

不登校になれば、まずはディズニーの年パスを買おうと思ってた。
3日通えばOKと、夫と冗談まじり本気で話した。

通って半月。ディズニーの出番はないらしい。
毎日、いろんな話をしてくれ、目はキラキラしている。
宿題は、たまに泣きながら(笑)でもやらなかったら、次の日の昼休みが遊べなくなるらしいので、宿題はやって行ってる。

娘は、どんな環境でも 【自分の世界、自分で創れる力】がある。
いつでも、どこでも、【自分】でいられる。

思わず、娘に 「○○は、新しい場所でも、どこでも楽しめるのって、素敵やなぁー。」と大絶賛。

娘は言った。 「ママも同じでしょー。素敵とか、大げさやし!!」
そうだ。そうなんだ。 田鶴子姫や元気さんの、セッションやヒーリング受けたり、心屋マスターコース行ったり。 生き辛いと思っていたけど、私はもともと、やりたいこと欲しいもの、全部手に入れてきた。

過去の不登校や鬱病も、自分で作り出したと今は思う。
自分の世界は、自分の好きなように望み通り創れる。

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