2020年2月

寒い山の一日。お日さまが出てきたら、ぽかぽかしてきて、秘密基地に夢中だったね。雪降って欲しいね〜と話していたら、帰りがけにチラホラ雪☆(*^^*)今日もいちにち遊んでくれてありがとう☆#今やりたいこと一番目#森のようちえん#オルタナティブ教育#親子クラス#ようちえんクラス#小学部#自然育児2020年2月18日(火)親子クラス・そらまめ by みぃちゃん

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2020,2,17(月)照乃ゐゑ活動日さとにぃの上着に細かくて取れにくい(しかもクサイ)くっつき虫を付けてしまった虹色の男の子さとにいに「ちゃんと取ってくれよ!」と怒られ、反省して遊び時間の半分使って取っていました。どうやったら効率よくできるかどうやったら周りの皆が手伝ってくれるかなどを話ながら、結局二人で頑張ってたね!お疲れ様!! By さにー#オルタナティブ教育#森の学び舎#古民家#焚き火

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2020年2月17日(月)照乃ゐゑ活動日何かの実を採ってる虹色さん達。何を採ってるのかな?【ハトムギ】だって。へぇ〜、これがハトムギか。勉強になりました。その傍らで、一輪車を押していた、たんぽぽさん。関所みたいに、畑から出られない様に少しイタズラしてみたり。鹿の糞を石で割ってみたら、中に細かい草が入っていたね。今日のお味噌汁は虹色の男の子が野菜を切ってくれたね。お味噌汁もご飯も美味しかったです(*^^*) ご飯後、2階では虹色さん達がボードゲームで盛り上がっていたみたい。畑では焚き火していたり、焼き物した後の火にあたったり、私もまったりのんびり過ごした1日でした。(くみ)#森のようちえん #オルタナティブ教育 #やりたいこと1番目

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【空飛ぶ園長 太郎のつぶやきコラム】学び舎の最後の砦「空飛ぶ園長」の太郎です(笑)最後の砦。どうしてか?ぶれにくいからです。最近私がぶれないってスタッフに言われ。何がぶれないのかって思ったら、「自然の中で活動する」と「大人ではなく子どもに選択肢が常にあるようにする」ということ。これは、学び舎の大事なかなめ。太郎が自然の中で飽きたことないから、自然の中の活動って最高って思っているのでは?と疑われるくらいだろうな。でも、自然は無限に何かを与えてくれる。でも、退屈なこともあるよな。本当に退屈になった時が学び舎の卒業の時だろうって思ったりしております。さて、今回はその話ではなく。私がぶれないでいられるのはなぜか?と突き詰めていったら、「良い」「悪い」をどんどん固定概念から削っていっているからではないかと思ったわけです。大人になればなるほど付いてくるのが、この「良い」「悪い」。それと同時に、自己肯定感は下がっていく。不思議なものです。例えば、新しいスタッフが来ると、毎回ぶち当たる壁。それが「暴力」という言葉。一般的に暴力って「悪い」に分類されます。この間もこの話をしていて、私が一言。「暴力って悪いんですか?」って言ったんです。そういわれたらどう思います?一般的な反応は、冷ややかな目で見る。こいつ常識ないんじゃない?と疑われる。子どもっぽい奴だなって思われる。まあ、今までいろんな反応されましたよ(笑)子どもたちに言っても半分くらいはそういう反応だし。私にとって、暴力は「良い」「悪い」のどちらでもない。 「喧嘩で殴っているのを悪いって思わないんですか?」と追及されちゃうくらい。では、そもそも暴力っていう言葉の定義はなんですか?と聞くと、様々な答えが返ってくるわけです。確かに痛いし。ケガすることもあるし。ボクシングは暴力?と聞いたら、この間は。「ルールがあるから」と言われ。でも痛いし、ケガもするし。正当防衛は暴力ですか?と聞いたら、「・・・」みたいな。痛いのは嫌だし、ケガも嫌だという気持ちはあります。でも、暴力を止めるとどうなるのか?暴力が悪だという前提で物事を進めるとどうなるのか?これが全部ではないけど、こうなることがある。暴力を発見!!↓大人はそれを悪と判断して、とりあえず止める↓二人から事情を聴くときもある↓暴力はいけないと説教をする↓その人の前では暴力はしないが、トイレの裏でするかも目の前で、殴り合いがあったら止められるけど、見えないところでやられたらどうにもならない。ちなみに、暴力を止めて、なぜトイレの裏に行くかと言えば、問題が解決していないから。大人は、「なんで喧嘩しているの?」と聞く。何かを取り合ったり、意見が違ったからということが理由として挙げられたりする。この状態を世界情勢に絡めて見ると。アメリカの大統領がイスラエルとパレスチナのとりなしをする。一時的に暴力は収まるが、問題は先送り。そして、また暴力が始まる。構図は子どもでも一緒。新しい兵器が作られれば被害は大きくなる。子どもが成長して力をつければ被害が大きくなる。だから、その前に原因をしっかり見つめないといけない。でも、そこで大切なのは、「なんで?」という物事ではなく、「どういう気持ちだった?」ということ。大人は偉そうにけんかの仲裁をする。自分たちは何百年もけんかや戦争をやめられないのを棚に上げ、「話し合いで解決するように」と促す。解決の仕方を知らない大人が、話し合いでの解決するように促す。なんか、笑い話のようです。止める大人はたいてい、すべてを見ていない。暴力がおこった瞬間か、泣き出した瞬間に見始める。全体像を知らずに、裁きを言い渡す。暴力=悪いという考えがこびりついていると、どうしても手を挙げた方が悪いにつながりやすい。そうなると、暴力という物事を切り抜いて、子どもの気持ちを聞かない。だから、原因からどんどん遠くなる。話が長くなったけど分かります?ダメな大人たちの堂々巡り。暴力=悪い暴力を止める原因にはたどり着かないそして、再度発生!! と繰り返していく。確かに、暴力は止めるというのは必要な時がある。でも、暴力=悪いという気持ちであっては原因から遠くなってしまう。そう思うわけです。暴力的なゲームが悪い。ゲーム業界の人に聞いたら、そんなデータありませんよ。って言われた。暴力的なテレビは見せない方がいい。私は、これもデータを持ってないので悪いとかいいとか言えない。ただ、うちの息子は初めてアンパンマンを見た時。「アンパンマンは悪い奴。いつもバイキンマンをあんパンチするから」と言っていた。確かにそうも見れるよね。あれは、暴力的なテレビではないという大人の判断(笑)善悪。これが、心にあるとなかなか客観的に物事を見れない。だって、その善は、相手にとっての悪かもしれない。個人的な経験から善悪で回りを図るから余計にトラブるんだと思う。長くなったけど。善悪。これって生きる上で結構邪魔だ

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2020年2月14日(金) 照乃ゐゑ太郎さんの腹話術劇場⁈ 抱きかかえるは、見学者さんのご家庭の赤ちゃん(3ヶ月)。 『アタチ、眠い時だってあるのよ! そんな時はそっとしておいて欲しいの!』 みんな『赤ちゃん園長やー❣️』と大笑い。みんなが楽しそうに口々に話していると赤ちゃんも、可愛い声を出して一緒におしゃべりしているみたいに。その後も、赤ちゃんは引っ張りだこの人気者。ぐっすり寝入った後は、みんなそっと見守ってくれていたね。by.こーなー#森のようちえん、#オルタナティブ教育、#自然育児、#赤ちゃんは人気者、#目尻が下がる

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