【2018年度 冬旅1日目】2019年2月1日(金)

いよいよ冬旅の始まりです。
毎年恒例とは言え、富山県のあるローカル線の駅現地集合となるこの企画。多くの保護者を鍛えてる感じになる企画でもあります(笑)
今年はいきなりトラブルからスタート。
スタッフは、園バスで移動したのですが、子供と保護者は大阪駅からサンダーバード。そのサンダーバードが40分も遅れたと言うのです。
金沢駅ではダッシュで乗り換え。そのおかげもあって予定より1本遅い、15分ほどの遅れで集合の駅に皆さん到着されました。
保護者の皆さんのチームワーク、すばらしいと思います。
そんな保護者に助けてもらっているさつきやま森の学び舎。
園バスとタクシー二台に分乗し、目的地の雪遊びの場所に向かいます。毎年出迎えてくれる方に感謝です。
 
目的地に着く前の雪を見ても子供たちは大興奮。「人生で初めてこんないっぱいの雪で遊ぶ」なんて子供もいました。
到着したら運動靴で雪の中へ。もちろん濡れてしまいますが、それをまぁいい経験かと思っています。
早速着替えて雪遊びスタート。
そりあそび
雪合戦
雪山登り
雪だるま
思いつく限りの遊びをし尽くします。
途中でバナナのおやつタイムもありますが、とにかく遊ぶ遊ぶ。濡れたって、寒くたって、今やりたいことが1番目です。
 
とは言え移動もある今日は遊ぶ時間はやや少なめ。
あっという間に雪遊びの時間は終わってしまいました。
暖かい部屋の中で着替えて、園バスで振り返り。久しぶりに会ったなおなおがいきなり司会をやらされました。
多くの子がこんなことを言って、なおなおは大喜び。
「久しぶりになおなおに会えて嬉しかった!!」
これは嬉しいよね。
駅に着いたら、保護者の方はここから電車移動。
子供たちはそのままバスで移動します。
この時保護者からスタッフへ指令が出ます。
「バスで寝かせないでください。」
子供になんで?と聞かれてスタッフは、
「大人の事情です。」
みんなが早く寝てくれたら大人たちは次の楽しみが待ってるんです。
明日は1日雪遊びの予定。今夜一振りあるみたいなので明日もふかふかの雪と遊べるかな。

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