2021.1.27(水) 虹色クラス16人の子どもたちが、今日の行きたい場所を相談。結果、3ヶ所へ分かれることに。こちらは、10人の子どもたちと、室内遊びができる施設と公園が隣接する場所へ。施設へは、5,6人ずつしか入れないため、中と外に分かれてそれぞれに楽しみました。低学年の子たちは、午前中は外で滑り台を滑っては駆け上がり、誰も居ない公園を堪能するかの様に、途中の平なところに並んでお弁当を食べたり。砂場では、「鳥の巣みたいに、砂を掘って作るんだ〜」と、周りの木立から木切れを拾い集めて来て、焚き火(の真似っこ)をいくつも作ったり。高学年の男子2人は、午前中は所在なげにしていて、いろんな気持ちを話してくれて。違う場所に行きたくて、相談を持ちかけてみるも、想像通り⁈に断られ、帰りたい気持ちにもなったりしたけれど、なんだかんだ言いつつも、少し待ってみてくれたことで、高学年のみんなで午後は他の子たちと合流できて、笑顔になったり。今日もいちにちありがとう。積み重ねること、コミュニケーションを丁寧に取っていくことの大切さを改めて感じました。by こおな#森の学び舎、#オルタナティブ教育、#自然、#話し合い、#気持ちの整理、#焚き火ごっこ

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