2019年10月28日(月)池田活動日先週お休みが決まってる子がいたので空きがあるならと体験入園を受け付けていたら、 「特別クラスを体験できるなんてずるい!俺の時は特別クラスは体験できなかった」って言われたので、 「以前は他の子の休みが決まってなかったからお断りしてて。それに先週ハロウィンの準備でその子も一緒に回ったんだよね?明日クラスでどうするか話し合ってくれる?それで体験の方にその結果伝えるね」って言ったら、 「話し合いとかじゃなくて、今この気持ちを、体験の子に話したい。ハロウィンの日は、自由活動の日だけど、子どもが企画したロングデーみたいなもんやし、夏旅みたいな特別な楽しい日や。俺は去年すごく行きたかったけど、まだ定員いっぱいで体験扱いで行けなかった。俺は元の学校が男女とかで平等じゃないから、たくさんの学校を見てまわって、ここに来てる。ここが平等じゃないなら、今すぐこの学校辞めてもいい」って、言い切ってて、ちゃんと子どもたちにシェアしてどうするか聞いてなかったことに対して、本当に本当に申し訳ない気持ちと、そんな悔しい気持ちや、大事にしたい気持ちを、大人にきちんと1対1で説明できる力に尊敬の念を抱きました。小学部、こんなことばっかり!ほんとに小学生?!年令なんて、なんの関係もないなって。byえみーにょ#オルタナティブ教育#森のようちえん#公平性#小学部#デモクラティックスクールとは

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