【空飛ぶ園長ブログ】 たんぽぽ(幼児)クラスの気づき 3 ~ 大人が手を出さないとドラマが起こる ~6月から入園してきた3歳の子。ちょっとしたことで、お母さんを思い出し泣いてしまいます。今日は、集合場所からやや近い公園だったので、私からの「お母さんに会いたかったら待ち合わせの公園にに帰っていいよ」と言われて、最初は1人じゃ無理だと言っていたけど、少しできるかもしれないと言う気持ちになって出発。一応忍者のようにスタッフを1人つけて、その後の見守りが開始されました。その子のことが気になった、年中さんと年長さん。追いかけていって、いろいろとお気持ちを聞いてくれました。 「(ひとりで)心配じゃない?」 みたいな感じで聞いてくれるけど、3歳の子はなかなかすぐには答えられません。そんなやりとりを、いちいち走ってきて私に報告し、心配をする子供たち。結局、忍者スタッフが見つかってしまい、この挑戦はここで終了。一緒に戻ってきました。帰る時間になって、3歳の子は私にこう言いました。 「途中までだったら先頭で行けるよ」自信満々に私にそう言いました。20分ほどの小さな冒険だったけど、3歳の子にとっては大きな成長の瞬間だったのかもしれません。大人が手を出さないと、周りの子供が手伝う。そして毎回のように素敵なドラマが見られる。3歳の子供があんなところまで行くのは無理。3歳の子供がこんなことをするのは無理。それは大人が決めつけたん事なんですけど。大人はどうしても、それを完成したり完了しなきゃいけないと思っている。でもできるところまで少しずつやっていくことで子供たちは成長する。泣きわめきながら、悔しがりながら。そんな子供たちを見るとついつい手を出してしまう大人たちですが、子供に委ねると、素敵なドラマと小さな成長に出会うことができます。子供たちの小さな成長は、完了や成功に基づかないものです。だからといって全く無駄なことではなく、それは大きな成長につながっている。すべてをできないから信じないのではなく、どこまでできるかそれを見守り成長を喜んでみませんか?空飛ぶ園長 だからといって全く無駄なことではなく、それは大きな成長につながっている。すべてをできないから信じないのではなく、どこまでできるかそれを見守り成長を喜んでみませんか?空飛ぶ園長 太郎

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